はなよりほかに(初回限定盤)/熊木杏里

2009年11月6日にリリースされた熊木杏里のCD『はなよりほかに(初回限定盤)』の情報ページです。『はなよりほかに(初回限定盤)』の収録曲情報や熊木杏里のアーティスト情報を掲載しています。

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はなよりほかに(初回限定盤)

はなよりほかに(初回限定盤)
熊木杏里
2009-11-06 発売
キングレコード
価格:¥ 2,790(税込)
参考:¥ 3,000(税込)

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在庫あり。
ディスク枚数:1
カスタマーの評価評価5.0


《収録曲》

  1. 君の名前
  2. 今日という日の真ん中
  3. 花言葉
  4. センチメンタル
  5. 未来写真
  6. 桜見る季節
  7. 祈り
  8. 天使
  9. Snow
  10. 一千一秒
  11. バイバイ
  12. 光 (Bonus Tracks)
  13. ふるさと (ライブ収録) (Bonus Tracks)

《カスタマーの評価》

評価5 素晴らしい (2010-01-17)
一千一秒は名曲でした。
聴いた瞬間鳥肌がたった。
是非聞いてみてください
評価4 フォークシンガー (2010-01-13)
相変わらずリズムセクションのないアレンジの曲が多く、杏里節がたっぷりと散りばめられたアルバムになっていると思います。それぞれのアルバムのテーマは違っても、一貫したフォーク魂をいつも感じるのは私だけでしょうか?2000年以降氾濫する楽曲の中であまりアーティスティックなものを感じる事が出来なかった、「やはり昔の曲の方がいいものが多いな〜」と思っている50歳前後の(含自分)世代には是非聴いてみてもらいたい作家です。
フォークシンガーは「多作家」が多いですが、この作家もそうなのでしょう。感じるものが多いのでそれを詩(うた)にする。息の長いシンガーであって欲しいと願います。
評価5 清涼感  何度聴いても何度聴いても聴きあきない (2009-11-27)
不思議なアルバムだと思う


ノリノリのアップテンポの曲もなければ

しっとり聞かせるバラードもない



いつの間にか全曲聴いてしまい

気づいたときは、いつも、ボーナストラックの「ふるさと」



清涼感 心地よさ 

何度でも 何度でも 聴けば聴くほど聴きたくなる

心身が リフレッシュされるような


買って 良かった 珠玉のCDだと思いました

評価5 コンセプトアルバムとして。 (2009-11-16)
おそらく3rd以上に最も評価の分かれる作品ではないでしょうか。
その理由として挙げられるのが
"かつての魅力だった鋭利なフォークソングの要素がない"
"全体的に緩急のない温かみのある楽曲""歌詞を恋愛に絞った"など。

個人的にもう「今は昔」「イマジンが聞こえた」のような楽曲は生まれないだろうと思うので
1stの頃の厭世観のある作風は望んでいないですし、
歌詞の焦点を絞ったのもコンセプチュアルなアルバムとしては当然のこと、
1つめと3つめはいいでしょう。、
ただやはり"全体的に緩急のない温かみのある楽曲"という点で惜しさを感じてしまいます。

「未来写真」「天使」といったアクセントはあれど、基本どれも穏当でゆったりとしたバラード曲。
極上の癒しをもたらす歌唱とのマッチ具合など、どれももはや職人芸と言える出来なのですが、
やはり「モウイチド」のような明るい楽曲、「こと」「青雲」のようなスタイリッシュな冷たさのある楽曲ももう少しあるとよかったです。


…と、やや不満な点も述べましたが、それでも名盤を生み出せる力のあるあんりこだからこそ、
ほんの微々たる欠点も目立って感じてしまうのでしょう。
とにかく全編通してリアルな恋愛感情の動きを、繊細かつ独自の視点で表現する素晴らしいアルバムです。
"名前"というテーマの良さもそうなのですが、涼やかな夏のようで、感動的な「君の名前」や、
目の前にありありとその情景が広がってきそうな「桜見る季節」「バイバイ」
シリアスな空気に包まれる「天使」は特に素晴らしかったです。

ブックレット、ジャケットなど含め、コンセプトアルバムとしての意気込み、完成度の高さが伝わりました。
これからも第一線で応援していきたいです。
評価4 かつての「熊木杏里」はもういないのか・・・ (2009-11-15)
以前の熊木杏里の曲は、シンプルな曲が多かったと思う。

言い換えれば「流行」じゃない曲だった。
いわゆる「名曲」にあるような、詩とメロディーがスーッと胸の中にしみこんで、フワッと暖かく広がる。
そういう曲が多かったし、知らずに涙を流していたこともあった。
自分は、そんな熊木杏里が好きで「風の中の行進」は大好きな一枚だった

しかし、その彼女の曲風が、「ひとヒナタ」でガラリと変わった。
アレンジャー氏が変わったのもあるかもしれないが、よく言えば抽象的、悪く言えば中途半端というか。
詩もメロディも、私にはどうしても馴染めなかった。

「最近らしい曲」という「色」が出てきたのか、はたまたなにかの「発展途上」なのか。
そんな気持ちを抱いて、ニューアルバムを待った。

「はなよりほかに」を聞き終わったとき、もう熊木杏里は自分の感動した熊木さんでは無いと感じた。
その「抽象さ」がより明確に、そして強固なものになっていた。歌が自分の中に、全く入ってこなくなっていた。

「フォークギターを使った、流行じゃない曲」というのは、私の勝手な「懐古主義」だったのだろう。

しかし「名曲のインスピレーションを受けた熊木杏里」は「本当の熊木杏里」に行き着いたのかもしれない。

これからも、熊木杏里の暖かい春風のような歌声を、応援してゆきたい。

プロフィール

熊木杏里
無から出た錆
(くまきあんり)

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